『 〜Lilac On The Hillside〜 』のあとがき
コジ・F・93
〜 あとがき 〜
え〜、いかがでしたでしょうか？なんだかんだでダラダラと続いている（ダラダラって言うな）阿修みてシリーズの最新作でございます。よろしければ、お納め下さいませ。
今、テレビでは高校球児達が必死に白球を追いかけております。そして、今回の阿修みてもその季節のお話という事で（７月の真ん中の話ですが、それは誤差の範囲内ということで）少しでもみなさんの暑い夏をさらに暑く、不快にできたらなぁ…と。プラスでなんも残らないなら、せめてマイナスのイメージでいいから残したれという最悪の考えかたですね。ハイ。
え〜、いつもでしたら「パクリがどーのこーの」言うわけですが、いい加減飽きました。だからといってパクってないわけではありません。だから察してください。お願いします。
え〜と、ヤバイです。今回はマジで時間ないです。今日は遅れるわけにはいきません。だからといって今日を逃すと更新がヘタすると、甲子園が終わった後になりかねません。ヤバイです。それはダメです。だから駆け足でいきます。
本来なら、あとがきで夏の思い出やら花火やらラムネやらの事を書けばそれっぽくなるんですよ。んな事は分かってるんですよ。でもね…別にいいじゃないか。と。なんか、夏の話を読んだら、読んだ方々がそれぞれに思いを馳せてくれればそれでいいじゃないかと。じゃあ、お前は読んでくれた方達が思いを馳せるほどの話を書いたのか？と聞かれると、断じて否なわけですが、そこはホラ、コジってことで１つ。ちゃんとした話は鬼や浩造がやってくれるでしょう。と…丸投げです。ハイ、最低ですね。…ああ、こんな大人にだけはなりたくなかったなぁ…
そして、前回のあとがきで、新キャラクターの紹介（元々の人物の紹介？）を忘れたので、ここでやります。今回出てない人もいますがまぁ、それはそれって事で。
井上源奏──今、コジが同時進行で書いてる阿修みての方で出てきます。向こうの方が書き始めたのは全然早かったのですが、コッチ（前回の入寮の話ね）のが先にできたので、チラっと顔見せ程度に出てもらいました。元々の人物は、井上源三郎。
吉村和子──井上とまったく同じ流れ。セリフの字面だけで、誰だか分かるお徳キャラ。実はアトリエ内での人気高し。元々の人物は吉村貫一郎。
松崎静馬──ランの中学時代を知る重要なキーパーソンの予定が蓋を開けたら、ただのストーカー。前回のあとがき通り、ある有名キャラクターの丸パクリ。ただ、元祖ほど可愛くないのは単純に腕の差。もっと頑張らないといけません。元々の人物も名前は同じ松崎静馬。
山県響──コジ理想のダメ教師。今回はチラッとご登場。性格の悪さは裕美以上か。という噂。本当のところはどうなんでしょう？ただ、ダメ人間なのはまちがいないです。元々の人物は山県狂介。あ、別に山県さんの事が嫌いなわけではありませんのであしからず。
マジでヤバくなってきました。物凄い乱文ですが、まぁいつもこんなもんか。と思ってみたりみなかったり。９月にまたお会いできたら幸いです。では。
２００８.８.７ 広陵高校の猛攻が続く甲子園を見ながら。 コジ・Ｆ・９３
コジ・F・93センセイに、お便りをだそう！
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