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「 阿修羅さまがみてる 」 シリーズ
『 白い日に纏わる騒動 』のあとがき
鬼団六



〜 鬼の復活祭!! 〜


 ホントにお久しぶりです、鬼団六です。
  
 ………相当期間が空いてしまいましたが、如何お過ごしでしたでしょうか?(笑
 鬼は、それなりに大変な時期を乗り越えたよぉです♪
 
 さはさりとて!!

 新作というよりは、続編です。
 つーか、ホワイトデー企画です、コレ。
 時事ネタなんで、鮮度が命でしたが、関東は入梅です。ご笑納下さい(笑

 ……さて、今回のお話ですが……
 『 ラブ 』です。『 ラブ魂全開 』で、お届けです。
 どうやら、鬼は『 ラブ作家 』だったらしいです(笑
 書いていて、悟りました(笑
 ダメだ、鬼から『 ラブ要素取ったら 』(笑
 ちっとも面白くない(笑
 『 ラブ要素 』の中に、『 聞き捨てならねぇ台詞や文言 』をぶち込むのが、鬼だわ(笑
 読んで、恥ずかしがったら、いーじゃないっ!!(笑
 
 まぁね、今回の話、一応は『 騒動 』とか銘打ってるけど、
 客観的に、俯瞰で見れば、『 全く以って、騒動ではない 』んですが(笑
 いや、もぉネタばらしちゃうと……(あとがきを先に読む方が悪いw

 『 不器用なカップルが、お互いをファーストネームで呼び合うまでの
 葛藤と、内面と外面の温度差の修正の物語 』
 
 ↑…というコトでしかないんですから(笑

 『 好き 』という気持ちを、外に素直には出せない2人。
 必要以上に、相手のコトを考え、動きにくい2人。
 何よりも先に『 気恥ずかしさ 』を感じてしまう2人。
 そんな2人の、初デートなんて、『 腹の探り合い 』でしかないでしょ(笑
 
 鬼は、それが『 面白いネ 』と思い、書き上げましたが、アナタはどうでしたか?(聞くな



 …さ、次こそ「 ペンを〜 」の続きを書かねば(笑
 
 んじゃ。
08・6・5 「 エリーのアトリエ・サウンドトラック 」を聴きながら、鬼団六




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