Step-5：突然の小道具追加で泣くハメに

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では、本格的に彩色作業に入ります♪

すいません、ウソつきました。まだです。

どうも、『 何かが足りない 』強迫観念にかられ、しばし熟考したのです。

………………

ようやく、結論が出ました。

そうだ、『 銃 』を追加して、『 更にビッチなカンジ 』にしよう！

…んだば、その作業中の鬼の思いをご覧ください。

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↑　偽らざる本音です。

まず、面倒くさい！
ウチにあったモデルガンを資料にするのはいいんですが、とにかく面倒くさい！
（『 手首が痛いカンジの資料画像 』を用意）

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どの位面倒くさかったって、ここからの作業の『 記録画像を残し忘れる 』というポカやらかす始末ですよ。




で、出来上がった線画の確定バージョンがコチラ ↓

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背景の線もちゃんとクリンナップ。
ロシアンルーレットばりに『 薬莢を弄ぶ様 』も追加。
因みに、背景の線は後で色塗ったら潰れるので、敢えてそのまま残しました。
（背景の彩色用に）



と、ここで原画担当・渡辺センセイにお伺いをたてねば、と思い立ち臨時スカイプ会議。
（ほら、一応原画には無かった要素を追加したからさぁ）

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鬼：如何でせうか？
渡：いいんじゃない？
鬼：よかったです。
渡：いやぁ、ボクも銃を持たせようと思ったんだけどさぁ。
鬼：………思ったんだけどさぁ？
渡：描いてみたら、銃がね……
鬼：………銃が？

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……………線画、完成。

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