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「 阿修羅さまがみてる 」 シリーズ
短編小説『 尾関 雅 』のあとがき
コジ・F・93



 本来は書く必要も、書く気も全くなかったのだが、とりあえず「あとがき」である。
 とは言ったものの、やはり「あとがき」というものを書く気なんか毛の先程も無いのである。
 ではなぜ、「あとがき」というタイトルをつけたのか?という話になるのだが、ぶっちゃけ、雅の短編を「書き終わって」から書いているから。なんていう、わりと何の捻りも無い理由だったりする。あと、多分この文章から読み出す人間もいないだろうから、やはりタイトルは「あとがき」が正しいのだと思う。

 実は今回の「ヒロイン3人の短編」という企画は、この『オニーのアトリエ』に現在所属している3人の「自称」クリエイターの『お披露目企画』だったワケである。(鬼 団六はすでに何点か作品を発表しているが、ソレはソレ。コレはコレである。)まぁ、最初から、仲悪いのもアレなんで、「最初くらい」足並み揃えて始めよう♪という狙いから、この企画はスタートした。…ハズだった…

 が。やはり現実はそう甘くなかった。正直に告白しよう。
 『この企画、オレのせいで遅れた』
 …………
 …………… 
 ………………ホントごめん。
 最初の締め切りは、日頃の体調管理の甘さが「風邪をひく」という事態を引き起こし、間に合わず。
 次の締め切りは、原因不明の関節炎により、間に合わず。
 …なんというか、スタートから計算通り始められないあたり、さすがは「オニー」といったところだろうか。


 さて、サブタイトルにある「〜コジの法則〜」だが、これもただソレっぽいサブタイをつけただけで、特に意味はないはずだったのだが、今、思いついたので意味を持たせる事にする。モチロン、思いつかなかった時は何事も無かったかのように、触れることなく、締める気だったのだが。

 『言い出しっぺが必ず負ける』という法則がある。某マーフィーの法則でやってたどうかは知らないので「コジの法則」である。もし某マーフィーの法則でやってたら、ゴメン、マーフィー。パクっちゃった。
 と、一応謝ったので、多分平気。気をとりなして説明を続けることにする。
 『言い出しっぺが必ず負ける』という法則。簡単な例をあげると、
 「罰ゲームは言い出したヤツが必ずやるハメになる』が1番わかりやすく、且つ、実体験としてお持ちの方も多いだろう。
 ようは「修学旅行の夜にUNOでビリの奴は好きな子の名前言う」で始めた奴が必ず負け。それから悪ノリし出して、「じゃあ、次にビリの奴は好きな子に告白」でやはり言い出した奴が負け、大抵の場合ソイツはその好きな子にもフラれるので、一気に連敗を喫する事になり、その上、その子は帰りの新幹線で別の子と手を繋いで眠っていたりするので、同一カード3連敗の汚名をかぶせられ、旅行終了後も何かとそのネタを引っ張られ、さらに「バレちゃったら仕方ないや」くらいの開き直ったバカップルぶりをまざまざと見せ付けられ、同時に「オレはあんな頭弱い子が好きだったのかっ!!」と自己嫌悪に陥り、(でも、それは建前で実際は羨ましくて仕方ないのだ)学校に行く気も無くなり、自分の部屋にヒキコモリ、親はその子供を隠すために世間からその子を隠し、ますます、その子のニートっぷりに拍車がかかり、家庭内暴力へと発展し、モザイクをかけられたお向かいのケンタロウ君(仮名)のお母さんに「昔は明るい元気な子。挨拶をすれば、昼なのにオハヨウゴザイマスって答える、なんか業界人みたいな子でしたけど、そんな事をするような子じゃなかった」って朝のワイドショーに答えられたりする。転落人生の記念すべき最初の1歩である。…オヤ?こんなことが言いたかったんだっけな?なにやら、違うことが言いたかったハズなのだが、コレはコレで。といった感じになったので、コレでいいんじゃないか。と、思う。以上、「あとがき」おしまい。
 またいつか。  
2006.9.29深夜 CCレモンを飲みながら   コジ・F・93




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